日々是ブログ

日々の生活での出来事や趣味、ペットなど何気なく幸せ?に感じることをかきこみしています。

扇風機

こんにちわ、

 

きょう扇風機をつけていたら温風ドライヤーのような風が出て、熱気でいつの間にか気絶していたタカラです。

 

意識が遠のくというのは、こう言うことかと実感しました。

 

みなさんも気を付けて下さいねw。

 

意識が遠のくなか、おぼろげに川向うで両親が手招きしてました。(おっと母上様はご存命でした。)

 

冗談はさておき、扇風機の風が温風ドライヤーのようだったことは本当です。

 

そして午後の散歩で珍しい事がありました。

 

いつもセクシーなヒップを見せびらかす愛犬のシッポが、うなだれてしまいました。

 

 

きっと暑さにまいっているのでしょう。

 

愛犬”彼女”に「ざまあみろ!」と言いたいところですが、同じく私も暑い!

 

散歩を早く切り上げたいのですが、どうやら肉球が触れるアスファルトが熱いらしく愛犬は尻込みしています。

 

しかたが無いのでダッコして愛犬を運びました。(愛犬散歩ではなく愛犬宅配?)

 

還暦過ぎのジジイには、この暑さはこたえます。

 

昔の話ですが私の若い頃は、めったに気温が35度を超えることはありませんでした。

 

今では35度を超える真夏日があたりまえですね。

 

どうしてこんなに暑くなったのか?

 

たしか高校生の頃、テレビの科学番組でこのまま二酸化炭素の排出量が進むと、オゾン層の破壊が進み、地球は住めなくなるので第二の地球を探して移住しなくてはいけない。

という番組を見ました。

当時は遠い未来のお話しだな、程度に思ってました。

 

地球温暖化を初めて知ったときのお話です。

当時の優秀な科学者は予想というか予測していたのですね。

 

 

では、これからどうすればいいのか?

 

一つは便利な機器、器具、機械を捨てるということです。

生活レベルを昔に戻すと言ったらわかりやすいでしょうか。

西洋でいう中世、日本では江戸時代以前の生活に戻してみてはいかがですか。

でも便利な生活の味を覚えてしまった私たちには無理でしょうね。

メールするにしてもスマホの代わりが飛脚ですよw。

 

 

もう一つの対策として行政や企業にまかせるのも大事ですが、私たち一人ひとりが意識して行動しないと、もう間に合わないかもしれません。

ゴミの分別や車のアイドリングストップ、無駄な電気の使用を控えたり、水道、ガスの節約、出来ることはまだまだ有ります。

一つひとつは小さいですが、チリも積もればなんとやら。

 

温風気(扇風機)の風を受け意識が遠のきながら、そんなことを考えていました・・・。