こんにちわ、
温かな日差しを感じ、今日はドライブに行こうと決めました。
病気だった愛犬も順調に回復へと向かっています。
ガレージの中で車のカバーを外し、車のドアを開けると。
「待ってました!」と言ワンばかりに愛犬が車内へ飛び込んできました。
とっても元気になったね。
車のトランクを開けてバッテリーのキルスイッチを入れ、10分待ちます。(コンピューターの起動時間なんですね。長い^^;)
キーをACCに回すとHDDナビ(今時、珍しいかも)の
画面が水平に出てきて90度はねあがります。
そのため、ウィンカーレバーに引っかかってしまうんです。
これをしないと画面がレバーに引っかかりナビもウィンカーも使えません。
キルスイッチをオフにすると初期化されるので起動時は毎回行います。
エンジンを起動しエンジンチェックランプが点灯していなければ暖機運転をします。
エリーゼは起動時にエンジンチェックランプが頻繁に点灯します。(日本車では考えられないですよね。)
今日は運よく点灯しませんでした。
点灯した場合は故障診断機を使います。
OBD2というコネクターに接続して、原因チェックとエラーの解除をします。
エンジンの起動時にエラー解除すれば、次のキルスイッチオンまで再点灯した経験はありません。
しかもエラー解除はディーラーに持っていくと、それなりにお金が掛かります。
この為に故障診断機、購入しました。
ロータス エリーゼのオーナーは持っている方が多いと思います。
暖機運転にて水温計が50°c前後になったら輪留め(三角形のタイヤ止めです。)を外し出発。
ここまで早くて20~30分、ただエンジンチェックランプ点灯などのトラブルが有れば1時間以上かかったことも有ります。
やっと出発、愛犬が病み上がりなので比較的近いところに行こう。
そうなると前回と同じ瀬戸の雨沢峠か。
あそこなら積雪も無いだろうし、丁度いいだろなぁ。
前回の話はこちらを⤵
という訳で前回と同じで恐縮ですが”品野陶磁器センター”です。
愛犬も元気です。食欲も戻って以前と同じくらい食べます。
そして嬉しい事に私への暴力(カミツキ)も戻り、生傷が絶えません。
愛犬と愛車に囲まれて過ごす一日は、私のタカラ物です。