我が家の犬とドッグラン

こんにちは、今日は我が家の犬とのちょっとしたドッグランのお話をしたいと思います。我が家の愛犬、実は犬が嫌いなんです。そう、イヌなのにイヌが苦手なんです。

最近、久しぶりにドッグランに足を運んでみました。しかし、そこでの様子は・・・。ドッグランの柵を見ただけで、愛犬は帰りたがり、リードを引っ張って反対方向へ行こうとします。でも私にとってはドッグランはまさにユートピア。可愛いワンちゃんたちがほほえましい光景を作り出しているのです。

そこで私は思い切って、愛犬を抱っこし半強制的にドッグランに連れて行きました。その場はまさに至福の時間。でも、我が家の犬は私の足元に隠れるように過ごしています。他のワンちゃんが遊びに誘っても、「こわいよ～」と逃げ回る始末。私が右へ歩けば右に、左へ歩けば左に隠れてくるのです。

ちなみに、子犬の頃は今とは違い、犬も猫も人も大好きだったんですよ。でもいつからか、犬も猫も苦手になってしまった。ただ、人間だけは今でも大好きで、ドッグランでは他の飼い主さんに甘えまくり、幸せそうにしています。

私自身もドッグランで可愛いワンちゃんたちに癒され、幸せな時間を過ごしています。正直に言いますが、いやがる我が家の犬の気持ちを考えることなく、たくさんの可愛いワンちゃんに会うために私はここに足を運んでいるのです。

気が付くと、小さなポメラニアンに彼女は追いかけられていました。怖さのため、私の足にしがみついて、「もう、ここ出ようよ！」と泣いているようです。仕方なく彼女との信頼関係を大切にするため、私はに引き上げることにしました。

犬が嫌いなのにドッグランに通う理由、それは他のワンちゃんたちとのふれあいに癒されるから。愛犬との関係は複雑ですが、ドッグランは私にとって特別な場所となっています。

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