こんにちわ、愛犬”彼女”が突如、入院することになりました。
ことの発端は彼女が食いしん坊すぎたのですが・・・。
お医者様から「命の危険があります。」って言われたのは衝撃でした。
昨日のお話です。
いつもの通り、朝ごはんをたいらげ元気満々。
ちなみに好き嫌いは一切なし!!
彼女のフードはずーとっ同じ物です。
普通、同じご飯を毎日、毎月、何年も食べてたら飽きますよね^^;
比べるのはどうかなぁっと思いますが、前のワンちゃんとネコちゃんは同じフードを続けると、
「飽きました。違うのちょうだい。」
て、すぐにふてくされました。
しかし、愛犬”彼女”!!
さすがに強者です。何年たっても同じドッグフード!
配膳して20秒後、今日もお皿が空っぽに。
そんなに美味しいの?
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私も好奇心で少し食べてみようかと試みましたが、愛犬がやめてくれと・・・。
「オラの食いぶちをとるな。」とか騒ぎまくります。
そんなに反対されたら・・・やめたくないけどやめます。
その後です。
朝ごはんが終わった時に家族が服用薬を落としてしまったんですね。
そこを愛犬”彼女”が「パクリ!」っと。
その薬は人間用で、カルシウムの補填を目的とする骨粗しょう症を治す効果の薬なんです。
”彼女”は小型犬で体重は四キログラムくらい。
小さな犬が大きな人間用の薬を飲んだんですから大ごとです。
しばらくすると嘔吐がはじまり、食べたものはすべて戻してしまいました。
すぐに獣医さんへ。
検査の結果、やはりカルシウムの過剰摂取ということで即入院。
精製水の点滴で過剰摂取分を排泄させるのだそうです。
先生は、「最悪の事態も覚悟してください。」とのこと。
しかし愛犬は大好きな先生に会えて嬉しそう。
シッポ振り振り、全開です。
(こんな時まで、元気だなぁ。)
いつもながらの人懐っこさに感心しきり。
動物病院の先生や看護師さんが大好きな愛犬はそのまま、入院となりました。
つづく
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